働くって事、伝えたい事、行動してほしい事
こんばんは!!あたるです。
今週から読んでいた本、仕事の鬼100則と人を操る禁断の文章術が読み終わったのでまとめてみたいと思います。本はいいですね。学びがあって、世界が広がる、自分の考え方の幅が広がる感じがあります。別の方角から見ると見方が変わって2倍楽しめるみたいな感じで、本を読んでおくことで現実の事も1面だけではなく他の面がある事に気づき考えることが出来る様になってきました。まだまだ知識や考え方が頭に定着してないので、ここでまとめながらしっかりと頭に刻んでいこうと思います。
仕事の鬼100則
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来週から働き始めるということで、仕事ってどういうものだっけ、何の為に働くんだっけ、どうやったら上手く働くことが出来るのかって言うのが学びたくて買った本でした。100の法則、鉄則を通して仕事をする、働く、目標や目的に向かって活動する事には4つの軸、次元があるなと感じました。
1つめが自分
自分の考え方、体・健康、知識や技術が健全で、自分の方向性、目的を持っているか
2つめが働く先、お客
自分の仕事がお客様の方向を向いているか、本当に望んでいるものなのか、何を望んでいるのか
3つめが同じ方向を向く仲間
同僚や上司、地域の人々、同じ目的に向かう仲間との協力
4つめが時間
時間当たりの仕事の効率はどうなのか、仕事の成果は定量的に見てどうなのか
この4つの軸にある自分のいくつかの歯車がうまくかみ合っていい仕事っていうのが出来上がるんだと思うようになった。
仕事の次元分けは出来たが何度読んでも新しい発見や学びがあるのがこの100則だ。これからの仕事でひとつひとつを自分の世界に落とし込んで実践して学んでいきたい。
人を操る禁断の文章術
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来週からの仕事、営業職という事でどうやって商品を勧めていけばいいのか、どうやったら商品の契約してもらえるのかを学びたく購入しました。人を動かすための文章っていうのがどういうものなのか、どういうことをやらず、何を刺激して、どう書けばいいかが書かれていてこれも実践して身につけたいと思いました。
具体的には
書いては行けない3つの事
人の欲求を刺激する7つのポイント
実践すべき5つのテクニック
この3つのパートに分かれて書かれており、非常にわかりやすく、また実践しやすく書かれていた。
このブログでも取り入れてやっていくべきだと感じたし、やれている所、やれていない所が良く見えるようになってきた。
出来てない事で言えばワンメッセージワンアウトカム、1つの記事に1つのメッセージ。二つの本紹介している時点でアウトですね。
自分の文章で書かず相手を想像して、相手が読みたい文章を書くって事なんだけど、このブログって誰の為に書いているんだっけって思ったんです。自分の為って真っ先に思った私はまだまだですね。最初は北陸の工芸を配信していきたかったはずなんですが、ただの私の成長ブログになりつつあるので、こういう所もまた改善していくところですね。ブログにあってもいいとは思いますが、トップにあるのは迷惑でしょう。住み分け出来る様なんとかしましょう。
欲求を刺激するっていう事もなかなかに刺激的でした。悩みのHARM、健康、夢や将来、人間関係、お金は世代によって違いがあるからそれに合わせることで行動を促す。
こちらも来週からの仕事に実践しながら学んで身に着けていきたいと思います。実際試して成果が出るからわかりやすくてこういう仕事はいいですね。試すためにも準備を怠らない、出来る事を少しずつ準備していきましょう。
今日はこんなところでおやすみなさい。