輝き方はそれぞれ 女性が輝けば男性も輝く
こんばんは、あたるです。
梅雨に入ってからの2度目の豪雨、今日からしばらくは天気が悪いみたいで、先日おやじ様にプレゼントした和傘をさしてもらえるかわくわくしているところです。ただ風が強いのでそこだけびくびくしながらそっと見守る事にしました。プレゼントしたものがちゃんと使われるかチェックされるのって結構うざいですよね。使ってもらっている所みたら嬉しがることにしましょう。
今日の読書
土砂降りの日中何をしていたかというと、お家で読書をもくもくとやってました。今までは読みやすそうなビジネス書をパラパラと呼んでいたんですが、今回の女性がオフィスで輝くための12か条はなかなかに堅物で、ちょっと読みにくい事にプラスしてちょっと心に刺さるんです。思い込みすぎだってわかるんですけど、女性が恰好や化粧に気をつけて働いても男性の働きの方が優先されたり視界に入っていなかったり、聞いてもらえない、こんなのはおかしいっていうのはわかるんです。それが男性であるあなたのせいだって言われてる気がしてちょっと辛くなるんです。もちろん本でそんなことは言ってませんし、そういう恐怖が男性にあるよねって事も書かれてはいます。急に責任を押し付けられると拒絶したくもなりますし、そういう所が男女が平等に意見を言い聞きあえる機会を少なくしているんだろうと思います。
読んでいて、女性には女性の、男性には男性の考え方のパターンみたいなものがあって、考えや優先順位は一緒じゃない、だからこそどちらの意見も聞くことで世界が広がるし、よい緊張感を持って働くことが出来るんだと思いました。
まだまだ途中ですが、女性を輝かせることを男性が覚えれば、きっと男も輝くと思う今日この頃でした。
今日はこのへんで、おやすみなさい