初心者ロードバイクの挑戦
とりあえず痩せろ!!
こんばんは、アタルです。
昨日はサイクリングに行ってきました。
金沢西インターから能登志賀町の富来の道の駅ぐらいまでの約80キロを走ってきました。
今日のチャリンコ
— アタル@北陸の元気でカッコいい大人 (@atarusonezaki) 2020年5月9日
西インターから富来まで82キロ3.5時間
平均時速23キロ😫目標の時速25キロに届かず悔しいぃ〜
帰りの体力は無いので今日はここまで‼️次頑張ろう‼️ pic.twitter.com/q1aNqOOwya
金沢から能登の入り口まで走ってみて感じた事3つあったんで今日はそれについて書かせてもらいます。
・里山海道沿いの道は走りにくい
内灘から千里浜ぐらいまでの里山海道沿いの道なんですがとても走りにくいんです。里山海道沿いの右走っていてスピードに乗ってくると道が終わりトンネルをくぐって左側を走り、またしばらくするとトンネルをくぐり右側に、とてもじゃないけど気持ちよく走る事が出来る様な道ではないです。道の状況もいいとは言えず段差だ多くハンドルを押さえる手と足が痺れて感覚が途中なくなってしまいました。
こんな状態なら里山海道の車道走りたいって思っちゃいますね。
・アップダウンが激しい
途中ちょっと道がわかんなくなって適当に整備された綺麗な道を進むと結構なアップダウンの山道に入ってしまい、へとへとになりました。能登の道は結構アップダウンが多いらしいのでアップヒルの上り方を研究する必要がありそうですね。また初めて走る道は一応道順の確認と休憩地点の確認はやっておくべきでしたね。いらない所でエネルギー使わないようにしたいですね。
・休憩した後の再始動がなかなかうまくいかない
途中の休憩だったり昼休憩、目的地に着いた後に体力がないせいかなかなか次の行動に移れないんです。たぶんこれは3つの休憩別々に考えた方が良さそうに思います。休憩の間に何をするのかで次の行動のスタートが決まりますよね、それまでの行動と次の行動を意識した休憩を考えないといけないですね。
こういった感じでした。総じて体力不足、知識不足、考え不足、不足だらけですが、そこを補えればもっと進めるはずです。ではどうすれば上記の問題点は解決できるでしょうか。
・道が悪い→走りやすい道を選定する、悪い道を走れる装備をする
事前に走るコースを決めておき、どんな道か事前に少し調べておくべきでしょう。高度や距離、海沿いを走るなら砂がありそうな道だったり、停止が多い道なら短距離の走り方を学ぶべきでしょう。
①コースの下見、選定
②段差の多い道では腰を少し浮かせながら走る。
③カーブの手前でブレーキを踏むのではなく先を見ながら速度を落とす。
・アップダウンが激しい→状況にあった走り方をする
上り坂には上り坂の、向かい風には向かい風の、状況に合わせた走り方がロードバイクにはあります。らくライド様のHP(https://rakuride.jp/)にて勉強してきました。
①上り坂では前傾姿勢になり前に重心を持ってくる
②向かい風ではハンドルの下のドロップハンドルを握る、または肘をまげて前傾姿勢になる
③足への負荷は一定を保ち、時々ダンシングフォーム、立ち漕ぎも行う。その際の負荷もそれまでと変わらず一定を保つ。
④痩せる
ランニングもそうだけど結局痩せるのが何においても大事って事ですね。地道な道こそ全ての道に通じてるんだね。今後もこうやって問題点、課題を明らかにして、解決するために情報を色々集めてくるってのをやっていきます。次のサイクリングで実践してみて、さらなる躍進につなげていきましょう。ではでは。